2013年6月25日火曜日

SpanaKopita ギリシャ料理

先日スーパーマーケットで、こんなものを見つけました。
SPANAKOPITA(スパナコピタ)
スパナコピタはパートフィロペーストリーを何重にも重ね、茹でたほうれん草とフェタチーズを混ぜて、フィロペーストリーを重ねて、オーブンで焼いたもの。
始めて見るもの!思わず買ってしまいました。
大判ピザくらいの大きさで、約800円。

オーブンで15〜20分くらい焼きます。
もちろん2人では食べきれず、半分以上は冷凍庫へ。
パイより油っこい感じがなく、結構あっさりとして美味しかった〜〜。

パートフィローは、ギリシャ発祥の、小麦粉(場合によってはとうもろこしの粉を入れる場合もある)と水、塩、オイルで作った薄皮。フィロの語源はギリシャ語の木の葉という意味。 
その名の通り木の葉のように繊細な皮で、とても割れやすく、料理する時は、バターやオイルで皮をくっ付けていかないとパサパサになってしまいます。一回水でもくっ付くんじゃないかと思い試したら、大失敗!なんか重〜い感じになってしまい、パイのような食感は全くなし。
パートフィローはこちらで見てね。


中はこんなこんな感じでした〜〜!

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